2021.10.16
折形講座:基礎編 ー暮らしの中で愉しむ季節の折形ー
2回目 お正月の仕度①
作品「立鶴の粉包み」 作品「木の花包み」
鶴は‘’長寿‘’ や‘’夫婦愛‘’の象徴と言われます。その鳴き声が遠く高く響くことから‘天地を繋ぐ鳥‘’とも呼ばれ、縁起ものとして尊ばれています。
「立鶴の粉包み」はお祝いの包みとしても使え、「木の花包み」はお正月の門松に代えて玄関先に飾ります。包みと結びの基本をお伝えします。
- 講師: 小池 博美(包と結びのお教室 主宰)
- 開講日時: 2021年10月29日(金)13:00~15:00
- お教室代: 3500円
講師
小池 博美
2000年米国西海岸より帰国後、あらためて和文化の奥深さ、日本人の美しさに魅了され探求、日本の贈答文化である和紙で包みを折る“折形-おりかた-を知り、水引と共に師に学びながら伝承と普及活動を開始する。
『包みと結びのお教室』主宰