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2021.11.24

[学生記事]甲南大学×喫茶部ガレージ<農業フィールドワーク>中間報告会を行いました。

11月20喫茶部ガレージで
中間報告会を行いました。

今までの活動で行ったことや気づいたことそして、課題にしていることをチーム三田、
チーム三木に分かれて発表しました。

それぞれの市で農家さんが課題にしていることや考えが似ている部分や違った部分がある
というのが発表を通して知ることができました。
また、フィードバックをもらい情報の不足部分や、もっと追求していかなくてはいけない
部分を知ることができました。

「発表後」

それぞれの発表を終えてフィードバックでもらったことや突き詰めていかなければならない
課題点などブラッシュアップを行いました。これからどういった企画を提案するのかチームで話し合いました。
大学の授業では考えた提案を発表して終わりだったのですが、今回は実践を交えた提案となるのでより慎重に議論を行いました。
今までとは違うので身が引き締まるような思いをしました。そして、次回参加した時に農家さんに聞きたい質問などをまとめ、チームが最終的にどういう活動をしていくのか方向性の確認を行いました。

「気づき」

チーム三木の発表で「農家はずっと一年生」という言葉がありました。農業は、天候や土、育てる野菜によって育て方が毎年変わってきます。
農業は学ぶことが常に必要でありそれは、まるで一年生であるということです。
農業の奥の深さを再確認することができました。

編集者:久保田 愛理

サポーター:喫茶部ガレージ