2022.05.18
[学生記事]甲南大学×喫茶部ガレージ<農業フィールドワーク>2期Aチーム
意見交換
今日は大学を飛び出して農地での活動!
お世話になる農地の方と挨拶を行い、農業の課題やイメージを議論しました。
農業に対するイメージとしては、「肉体的に大変」や「おじいちゃんおばあちゃんがしている」
という意見が出ました。
課題としては、「担い手不足」や「大変さと収益がマッチしていない」という意見が出ました。
山本さんの「農業もサラリーマンとして働くのも大変さは同じ」という話が印象に残りました。
私のイメージでは農業の方が身体的にも精神的にも大変なものだと考えていたので
見方が少し変わりました。
収穫
意見交換後、ビニールハウスに移動し、トマトの収穫活動を行いました。
初めての収穫活動ということもあり、学生は少し時間がかかりました。
1つ1つのトマトの色を確認し、収穫しました。
昼食
昼食は現地の方と一緒に食べました。
新鮮な野菜を使ったオシャレで美味しいご飯でした。
また、コーヒーも入れてもらいました。
大自然の中で食べる弁当は、大学内で食べる弁当よりも美味しく感じました。
パック詰め
午後からは場所を移動して、トマトを拭く作業を行い、
パック詰め作業を見学しました。
学生は真剣な表情でトマトを拭いていました。
そして、収穫したトマトを自分で袋詰めして持って帰らせていただきました。
自分で収穫した新鮮なトマトは甘く、とても美味しかったです。
初めての農業ということで最初は、緊張していました。
ですが、現地の方々が盛り上げてくださったため、楽しい時間となりました。
次回以降の活動が楽しみです。
記事編集者:三木爽史
甲南大学マネジメント創造学部
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