2022.05.19
暮らしのそばで愉しむ季節の折形
季節の折形
折形 「新茶の包み」 水引 「茶葉の新芽」
夏も近づく八十八や〜♪でおなじみの「茶摘み唄」。
八十八夜とは、立春から数えて88日目のこと。
毎年5月2日頃がこの日にあたります。
各地のお茶の産地では茶摘みの作業が盛んになります。
5月は新茶葉を包む珍しい折形をご紹介します。
イベント詳細
開講日時
2022年5月27日 (金) 13時〜15時
お教室代
3,500円/1回 (水屋料込み)
持ち物
物差し、ハサミ、カッター、作品や和紙をはさめるクリアファイルのようなもの、お持ち帰り袋
申込フォーム
https://airrsv.net/kissabu-event/calendar/menuDetail/?schdlId=T00210071A
講師紹介
小池 博美
2000年米国西海岸より帰国後、あらためて和文化の奥深さ、
日本人の美しさに魅了され探求、日本の贈答文化である和紙で包みを折る
“折形-おりかた-を知り、水引と共に師に学びながら伝承と普及活動を開始する。