［学生記事］甲南大学×喫茶部ガレージ　＜農業フィールドワーク＞第2期Aチーム

イベント開催にあたってのタスク発見

今回は、喫茶部ガレージで座学を行いました。

私たちAグループでは、「西宮市と三木市をつなぐ」という課題に対して、
「農業フォトコンテスト」と「西宮市の特産物や三木市の農業特産物を使ったレシピコンテスト」
を開催する企画を考えました。

そして、今回の座学では、農家さんの前で発表を行った際にいただいたアドバイスを参考に
イベント開催にあたっての課題を話し合いました。
一つ一つ課題を付箋に書いて、ホワイトボードにグループ分けしました。
こうしてみると、新たな課題を発見することができました。

実際に、イベントを開催しようとすると、
イベント参加者の集客方法や審査基準、審査員、会場選びなど
様々なタスクがあることを改めて意識することができました。

タスクのスケジューリング

ホワイトボードにグループ分けした後に、スケジューリングを行いました。

仮の開催日を決めて、どの順番にタスクを行なっていかなければいけないのかを
整理しました。
整理する中で、新たなタスクも発見することができました。

そして、まず審査方法や審査基準など決めることが必要だということになりました。
その後に、協力してくださる方への報告をするというスケジュールが立てられました。

今回の座学では、多くのタスクを発見することができました。
一つ一つのタスクを漏れなく、実行していきたいと思います。

記事編集者：小川あみる
甲南大学マネジメント創造学部

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