2022.11.02
[学生記事]甲南大学×喫茶部ガレージ <農業フィールドワーク>第2期Aチーム
本日は西宮神社で開催されたえだ豆さやもぎ体験のお手伝いに参加させて頂きました!
準備
まずはお客さんを迎えるために、机やのぼりなどの
イベントを開催するにあたり必要なものを準備しました。
そして、さやもぎ体験をするためのえだ豆は
三田市の農家さんが現地よりトラックで運んでくださり、
そのえだ豆を各ブルーシートにお客さんの組数×2つ用意しました。
その後、学生が5つのグループに分かれて、
お客さんを接客する係と受付をする係に分かれました。
イベント開始
第一部の時間が始まる頃には
10組程度のお客さんに来てくださりました。
そして、イベント開催前に、阪神農業改良普及センターの方から
えだ豆がどのようにしてできるかについてのことや丹波黒大豆枝豆の特徴を
紙芝居形式で、子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。
さやもぎ体験が始まると、みなさん楽しく一生懸命もぎっており、
私たち学生も普段の大学の授業では体験できない
町と街をつなぐというコンセプトを直に感じることができました。
イベントには高齢者の方もいたのですが、小さい子連れの家族が特に多く、大盛況でした!
今回のイベントで、町と街をつなぐということを体感したことにより、
今後自分たちの活動にも参考になるようなことが多々ありました。
そして、西宮神社の方や三田市の農家さんなど
イベント開催にあたり協力してくださった方ありがとうございました。
最後には、私たち学生も体験させていただき、
もぎったえだ豆を持ち帰らせていただきました!
記事編集者:岩佐 洸史
甲南大学マネジメント創造学部