BLOG喫茶部ブログ

2022.12.06

トークンエコノミー暮らしについて ~学生から見たNwellcoin~

こんにちは!
喫茶部学生スタッフのこうたです。

今回は、トークンエコノミー暮らしについての2本目のブログになります。

前回はピースコインとは何かについてやNwellcoin(エヌウェルコイン)がピースコインの1つであること、Nwellcoinが持つ意味についてお話ししました。
詳しくはこちらへ!

今回は、学生の視点からNwellcoinのもらい方や使い方、存在の意味について実際の例をもとにお話しします!

学生におけるNwellcoinの利用例

今回は、学生のNwellcoinの利用例の紹介として、もらい方と使い方に分けてご紹介します。

Nwellcoinのもらい方

まず、学生としてのNwellcoinのもらい方についてです。

先日、私が所属している学生団体「マルフェ」において、ごみ拾いウォーキングを開催しました。このような活動を企画した人、そして参加した人はNwellcoinをもらうことができます。

私も実際に企画・参加し、Nwellcoinを頂きました!

この他にも農業のお手伝いやイベント企画など、学生の力を使って様々なもらい方ができます。

Nwellcoinの使い方

次にその使い方についてです。現在、Nwellcoinにはすでに様々な使い道があります。

今回ごみ拾いウォーキングに参加した学生は、にへー食堂さんのカレーやサランラップなど、食べ物や日用品をもらっていました!

このように、まちや人のための活動に価値がつくことで
メリットを得ることができるんですね。
ちなみに私もにへー食堂さんのカレーを頂きました!

この他にも、枝豆や洗濯洗剤、喫茶部に関わる大人の方々にお話を聞くことにも、
Nwellcoinは使えます。
私はこのブログを書くにあたり、Web3に詳しい方にお話を伺いましたが、
その際にもピースコインをお支払いしました!

学生から見るピースコイン

以上のように、今まで学生のボランティアとして価値がつかなかったものに、Nwellcoinという形で価値がつくことで、自分の生活を豊かにしていくことができる点にトークンエコノミーの大きな意味があります。

また、これにより人と人とのつながりができ、普段つながることができないような人と繋がりが持てることも、大きな魅力です。

そして、より多くの人がこのスパイラルに入ることで取引できるものが多くなり、ますます有用性が上がっていきます。
より多くの人にこの価値に気づいてもらい、トークンエコノミーがより生活に役立つようになるといいなと思います。