[学生記事]甲南大学×喫茶部ガレージ＜農業フィールドワーク＞第2期Aチーム

トマトの定植　播種

今日（8月6日）はトマトの定植をやらせていただきました。

定植をするときにも苗に花が咲いていないときの植え方と咲いているときの植え方に
向きの違いがあることを知り、ひとつひとつのことに対してとてもこだわっていてすごいなと
感じました。

おいしいトマトを作ってそれを確実に収穫するために工夫して多くのことに
こだわっていることから、私たちが普段何気なく食べている食材に対して
「もっと感謝して食べないと！」と改めて感じました。

また、播種では、以前も体験したことがあったため、効率よく作業することができました。

質問タイム

質問タイムでは、農家さんに農業をしていて一番嬉しかったことや
一番大切にしていることについて学びました。
その中で印象に残っているのは、農業をするにあたって交渉力がとても
大切になってくるということです。

新しいアイデア

新しいアイデアとして、キッザニア甲子園で農業体験は、実現性が低い可能性あり、
新しく喫茶部で農業と祭りをテーマにしたイベントを企画していけば盛り上がるのではないかと考えました。
まだ具体的な内容はディスカッションできていないので次の時間に進めていきたいです。

今回もたくさんの方々の支えがあってフィールドワークを実施することができました。
これからももっと感謝して取り組んでいきたいです！！

記事編集者：大前歩輝
甲南大学マネジメント創造学部

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