【学生記事】甲南大学×喫茶部ガレージ<農業フィールドワーク>第3期Bチーム

9月16日 イチゴの苗植え

みなさん、こんにちは！
今回も、三木市で株式会社ダブリブさんをはじめとする農家の方々と5回目の農業フィールドワークに参加させていただきました！
今回は、イチゴの苗を植えるお手伝いをさせていただきました！

まず、先月植えたイチゴの種がどのくらい成長したか、見に行かせていただきました。
私たちが植えてから1か月くらい経ちましたが、想像していたよりも成長するのが速くてびっくりしました！
農家の方からお話を伺うと、イチゴは品種によって成長する速さが違うそうです！

次に、イチゴの苗を植えました！
手順は、土に穴を掘り、苗の根元を持ち黒いポットを取ります。
苗の中に、赤いピンがささっているので、その赤いピンを向こう側にして、20cm間隔で植えていきます。
農家の方から、土をあまり深く掘らず、植えるときには苗を自分側に斜めで植えるということを教えていただきました。
実際に植えるとき、苗を斜めにして植えることが難しく、まっすぐになることが多かったですが、農家の方からアドバイスをいただき、コツを掴んでから、スムーズに作業を行うことができました！

全員で協力して、午前中にハウス内の半分まで植えることができました！

お昼は、農家の方から美味しいご飯を頂きました！とても豪華な昼食をいただき、疲れている体を休めることが出来ました！

午後からは、農家さんの方に質問をすることができる時間を設けていただきました！
なかなか農家さんに直接お話を伺う機会はないので、この機会にたくさん質問させていただき、私たちが知らなかったことをお聞きすることができました！

おわりに

今回、イチゴの苗植えを実際にしてみて、イチゴの苗を丁寧に植えていくことは、
イチゴに関する作業・収穫するときに効率よくすることができると農家の方からお聞きして、
一つ一つの工程もきちんと意味があり、育てていく中で重要になっていくなと思いました。
もう農家の方へ訪れる機会は残り1回となったので、この機会を無駄にせず、もっと農業について触れていきたいなと思います！

山本　菜月（農業フィールドワーク３期Bチーム）
甲南大学　マネジメント創造学部