BLOG喫茶部ブログ

2021.07.07

今回は、「脳みそ先生!」岡本偉雄さんです。

今回は、「脳みそ先生」として、記憶の講師をされている岡本偉雄さんです。

インタビュー

■Q
お名前・所属、お仕事の内容を教えてください。
■岡本さん
「脳みそ先生」という名前で、記憶の仕方を教える講師業とコーチ業をしています。子どもをはじめ、様々な世代の方に教えています。
講師業では講座を開講しています。
コーチ業では家庭教師として、記憶の仕方を教えることの他に、勉強における悩みも聞きます。どういう風に、どこにつまずいているのかを解決し、メンタル面でのコーチングをしています。

■Q
そのお仕事をされている経緯を教えてください。
■岡本さん
今の仕事の前は5年ほど、サラリーマンをしていました。

今の仕事を始めるきっかけは、友達に仕事の相談した際に紹介された記憶の講座に参加した事です。
記憶の講座を受け、自分の暗記力にびっくりしました。これまで物事がスムーズに上手くいかないことは、勝手に自分で「できない」と思い込んでいたのだと気づき、自己否定感が取れていきました。

その講座で印象的だったのが、70代の参加者の方が「これからの人生が楽しみになります」という言葉でした。
記憶ということが人の人生を変える可能性があることに面白みを感じました。

■Q
お仕事でのやりがいは何ですか。
■岡本さん
今の仕事では、サラリーマンの時に経験ではできなかった、直接的にお客様と関わることができるようになりました。人が好きなので、人との関わりを直接的に体感できています。

■Q
お仕事で大切にされていることは何ですか?
■岡本さん
世代が違う様々な生徒さんがいます。小学生もいれば社会人の方もいて、一人一人状況や持っている悩みが違います。
記憶の仕方、生徒さんの中に眠っている脳の力を使ってもらう事を意識しています。

■Q
これからチャレンジしたいことはありますか。
■岡本さん
記憶法を使って大きなことを生徒さんに達成してもらいたいです。達成すると強みになります。受講生さん達に一個や二個でもチャレンジを供給する場にしたいです!
また、一人で頑張るのではなく、立場も環境も違う人達が集まってそれぞれの目標を達成していくような場を設けて、コミュニティにしていきたいと考えています。

 

■Q
喫茶部ガレージを選んだ理由を教えてください。
■岡本さん
元々講座をする場所を持っていなかったため、大阪で場所を借りていましたが、コロナ禍で解約をしました。
オーナーの小野さんとは元々友人で、そのタイミングで喫茶部ガレージがオープンしたことを知りました。
選んだポイントは、人が来やすく立地が良いところと、セミナーをしたいときに会議室やフリースペースを使えるところですね。

■Q
喫茶部ガレージをどのように使っていますか。
■岡本さん
コワーキングの作業場や生徒さんに教える場所として使っています。講座の会場としての利用が一番多いです。ちょっとしたときに、スタッフの方や会員さんと話をすることもあります。

■Q
喫茶部ガレージの気に入っているポイントはありますか。
■岡本さん
人がいい所です。とても融通を利かせてくれます。環境が良く、雰囲気も気に入っています。

■Q
喫茶部ガレージでどのような方とつながりたいですか。
■岡本さん
西宮の特徴を考えると、子育てされている中高生のお母様と繋がりたいですね。

■Q
喫茶部ガレージに今後期待することはありますか。
■岡本さん
喫茶部の認知が上がったら良いと思っています!

<最後に、岡本さんからメッセージ>
喫茶部ガレージにおいても、随時「記憶のセミナー」は開催しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

取材・編集を終えて

取材・編集:喫茶部ガレージスタッフ、かよこ
~取材終えてのコメント~
貴重なお話ありがとうございました。とっても楽しい雰囲気で取材ができ、溶け込みやすい先生でした~♪
自分の思い込みで出来ていないことも沢山あると感じ、脳の可能性を知ることができたので新しい事に挑戦してみたいです!!