2021.09.10
【教室】折形講座:基礎編 —暮らしの中で愉しむ季節の折形 —
折形、水引 基礎講座4回シリーズ
1回目 秋の七草-撫子
歌人山上憶良は万葉集の中で「 秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七 種のはな 」と詠んでいます。シリーズ1回目は、その秋の七草の一つ、「撫子ーなで しこ」をイメージし友禅和紙や千代紙、水引を使い包と結びの基礎を学びます。
作品 – あわじ結びの木箱 – 梅結びとポチ包み
- 講師: 小池 博美(包と結びのお教室 主宰)
- 開講日時 : 2021年 9月24日 (金)13:00~15:00
- お教室代 : 3,500円 / 1回 (水屋料込)
- 持ち物 : はさみ・ものさし・カッター (教室にも共有のご用意があります)
講師
小池 博美
2000年米国西海岸より帰国後、あらためて和文化の奥深さ、日本人の美しさに魅了され探求、日本の贈答文化である和紙で包みを折る“折形-おりかた-を知り、水引と共に師に学びながら伝承と普及活動を開始する。
『包みと結びのお教室』主宰