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2021.10.11

今回はにへー食堂の二瓶智充さんにインタビューしました!

今回はにへー食堂の二瓶智充さんにインタビューしました。

インタビュー

■Q
初めに名前、肩書き、事業内容を教えて下さい。

■二瓶さん
にへー食堂をしております。にへー食堂、堂衆の二瓶智充です。
本来は店主ですが、私は堂衆です。調理師免許を持っており、元々板前をしておりました。6年ほど料亭で仕業をつみその後親の介護が必要となり、実家に帰ったことがきっかけで介護のお仕事に転身し、今は介護を19年主にやっています。
地域の食育にやりたく喫茶部ガレージさんとの出会いで土日お料理を提供が出来てさせてもらっている感じです。

■Q
お仕事で大切にされている事は何ですか?

■二瓶さん
居心地が良い場所を提供したいです。お店に来てくれた人には「いらっしゃいませ」とはいわず「こんにちは」と言います。お客さんという意味あいではなく地域の人が自然に来れる場所が創りたいです。そこにたまたま食があるだけであって困っていることや生活の上での会話を「食」を通じて解決などできたらと思っています。人は何かを聞いてもらうことによって居心地が良くなったりすると思うんです。そんな場所でありたいです。
ご飯の提供だけでなくコーヒーだけでも話が出来る場を創っていきます。
にへー食堂は、皆さんの居場所相談場所があって食が後からついてきます。何かしらその場で地域が繋がっていけるような仕組みを創りたいです。

■Q
これからチャレンジしたいことは何ですか?

■二瓶さん
優しさが溢れるような場を創りたいです。
あのお店に面白い人がいると言われ、そのお店から始まるちょっとした「おせっかい」から次の人に自分も「おせっかい」してみようという優しさを足していく仕組みを創りたいです。今は欠けているように感じる地域の人との繋がり、例えば近所の人が困っていたら助けるなど地域にそのようなことで貢献したいです。災害などが起きたときも地域の人を助けれるようにします。
にへー食堂は、一気に広めていくのではなくてお隣さんお隣さんでの関係で広めていけたらいいなと思います。
コロナ禍でもにへー食堂さんのような場所があればほっこりする居心地の良い場所を求めてこられる人がいますね。

■Q
食へのこだわり・意識されていること(食材なども、、、)メニューヘのこだわりはありますか?

■二瓶さん
メニューへのこだわりというかは食べたいものを出せるように考えています。
私の食堂は、基本お客さんに会話の中で何が食べたいのかを聞いています!例えば「なす好きですか?」「今度それ創ってみます。」といった会話の中でメニューが決まります。定番のだし巻き玉子があるんですがこれは自分の得意料理でもあります。そしてだし巻き玉子とは別に提供をしているのが気まぐれ定食です。気まぐれ定食は、1日限定五食なのですがそこでもお客様が食べたいものを出したりします。
お年寄りの方であったら大鍋でカレーを作る機会がなくて「カレーが食べたいな」と言われるとカレーを出したりします。人気なので月の第一週目はカレーを出すようにしています。家で食べるようなカレーではなくて少し違うスパイスカレーを作るんですよ~!
気をつけていると言ったら季節の野菜を取り入れるようにする事です!明日は栗ご飯や桃を使った白和え、果物を料理に使っていようと思っています(*^_^*)

■Q
常連さんとかいらっしゃるんですか?

■二瓶さん
ほぼリピーターですかね。コロナ禍なので食べていく人もいればテイクアウトして家でゆっくり食べる人もいます。なので気まぐれ定食は早くなくなってしまいます。早い日には11時にオープンして11時半にはなくなることもあります。予約してくる方もいらっしゃいます。今はまだポスティングはしていませんが、今後は地域の人にポスティングしていくことも考えています。
自分のやりたいことしたいことが優しさの電波を届けることなのでそこは少しずつ地域の人に知ってもらえればと思っています。

■Q
夙川店で気に入っているポイントはありますか?

■二瓶さん
雰囲気がありますよね~
割烹料理店や、隠れ家のようなイメージがあり落ち着いているので、一回来てもらうと落ち着いて過ごせるので何度も足を運びたくなると思います。カウンターとテーブル席が有りファミリーでも一人でもこれます。

■Q
このチラシのこれは何でしょうか?

■二瓶さん
これは今日の一番のポイントです。笑これこそ私がやりたかったことで、子供って平等であるべきだと思い、大人の都合でご飯がたべれない事をなくしたいです。子ども食堂が一般的にあると思います。「そこの地域で無料でご飯を食べれる」それと似た形ではありますが、それは国や自治体からの支援を受けて行いNPOでやっているのですが、今回は実際に一個人でも来られたお客様が未来に向けた子供達におせっかい券を購入します。
おせっかい券は、500円で購入する事ができ、子供達のお食事代になっています。写真の上に書いているメッセージは大人の書いたメッセージで誰にあたるかは分からないですが子供達にむけたメッセージを書いてもらいます。その裏に子供達が食べて「ありがとう」のメッセージを書きます。そのような形で「おせっかい」と「ありがとう」が繋がっていく。そういった取り組みをしています。
子供達は無料で食べれるので、子供達にお願いしているは食育の部分で「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」片付けができること。小さい子でも頑張ってお片付けをしてもらい、少し大きくなれば洗い物をしてもらっています。自分の出来る範囲でやってもらいます。未就学児から大学生までおせっかいを受けることが出来ます。中学生・高校生・大学生は、お節介のお手伝いをして欲しいです。お店で料理を出てもらい地域の困ったおじいちゃんおばあちゃんのお手伝いをボランティアとしてお手伝いして欲しいです。力を貸してもらいたいです。
困りごとは人によって違うと思います。それこそ二回の荷物をおろしたい、処分したい時に人手が必要でそのようなときに困った人が二瓶さんのところに行けば誰かが助けてくれるという思いがあればぼおせっかいとありがとうの輪が少しずついろんな形で広めていければと思っております。
食と言っていますがそこが一番やりたいことですかね。

■Q
どのような方と繋がりたいですか。

■二瓶さん
お子さんやお母さん方にも来て欲しいです。それこそお昼ご飯を創るのが大変な人にはおせっかい券を使ってもらいたいです。テイクアウトでもってかえってお子さんと一緒に食べて欲しいし、余裕のある大人の方にはおせっかい券を買っていただきたいです。そして、子供達に向けてメッセージを書いて欲しいです。みんなおせっかいがしたくてもどういう形でしたらいいのか分からないと思うのでこういった場を設けていくと500円から参加でき自分のメッセージも届けることが出来ます。

■Q
今後期待する事はありますか?

■二瓶さん
地産地消です。喫茶部ガレージでも農業と繋がろうとしているじゃないですか。地域で採れた物を地域で食べる。そういった取り組みが二瓶食堂で出てくる物が西宮で採れたというコンセプトがあれば地域の人達も安心してもらえたら良いと考えたのと、農業にも興味を持つ人が出てきたら良いと思っています。そして、食をきっかけになにかしらの派生が起きると思うのです。その仕組み作りを喫茶部ガレージで創られているところだと思います!食品ロスもしたくないので、なにか余ったもので格安お弁当など地域の方に持ってもらえるような仕組みもしていきたいです。

■Q
営業はいつされていますか?

■二瓶さん
営業している日は土日限定・11時~14時です!
11月14日には男料理教室を実施するので是非来て下さい~♪


上記の写真は、にへー食堂で出されている料理です!!!

取材・編集:喫茶部ガレージスタッフ、かよこ

~取材終えてのコメント~

二瓶食堂さんはとても暖かい場所を提供してくれる事がとても伝わってきたました。
話しの中で、メニューが創られていくのは普通のお店とはまた違っているところだと感じました。そして、お店に来られた方をお客さんという意味合いではなく接している姿には、心の距離が近く親しみが持てるお店なのだろうなと想像できます。
当たり前にしていることの大切さなども改めて考える事が出来ました。「ありがとう」と「おせっかい」の繋がりは本当に心が暖かかくなりました。私も優しいおせっかいができるような大人になりたいです。

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